アラシャンのビリゲさんが、田中ナレン&すなを夫妻に切り絵用の紙とハサミをたくしてくれた。いままでの紙よりも性質がいい。それで作った切り絵は出来栄えもいい。
またビリゲさんは漢方も送ってくれた。どれも体に良い高価で貴重なものばかり。砂漠の厳しい環境の中でしか取れない漢方薬だ。マタタビに匂いが似ているのだろうか?猫やまとがしきりに匂いを嗅いでいた。
ビリゲさんも切り絵を始めようと思っているのだという。身長194センチ、体重は80キロくらいの好い漢が小さいハサミを握っている姿、似合わない(>_<)・・というか、もったいない!それとも本人の体のように厚くて大きな作品を作るつもりなのかなあ。