水の底のいるみたいな孤独
2009年 05月 28日
オフィスで一人黙ってお弁当食べながら「水の底にいるみたいに孤独だなーひとりぼっちだ」と思った。
水の底に一人だけ世界に取り残されたようだ。私には一緒に人生を築いていく家族がいない。
休み時間中に気になって電話するような対象がいない。
ふと突然、友人が言っいた「私も団体行動苦手だし、どこに行っても馴染めない。私の学生も同じで、そんな時『また私浮いてるよ。ぷっ』って笑うんだって。私もどこか行って馴染めない時その学生の話を思い出してなぐさめられる」という話を思い出した。
私また浮いてるよ。ぷっ。
おかげで吹き出し、気分も軽くなった。
「今一緒にいる両親を大事にしよう。貴重な私の家族だ」とおもい、小さなおまんじゅうを買って帰った。
私のことを「おねえさん」と呼んでくれるダライ君から久しぶりにメールがあった。
「おねえちゃん、遅れたけど誕生日おめでとう!とおい所にいるけれどこの埋め合わせは絶対にするからね!」ありがたくってPCのダライ君のメールに向かって合掌した。兄も病気の時「弟がいたらどんなにいいか」って言ってたし、看病する方も「弟がいたらどんなにたよりになるのになあ」と思った。
なので、将来は世間に必要とされる弟君を世に出したいと思いま~す♪
なかまちゃん好きな人は、ここにもいます。
男じゃなくて申し訳ない。でも、素直に「孤独寂しい」って言える可愛いナカマちゃんは、とても心が開いている!きっと誰かが飛び込んできてくれると思う。