最高の作品
2010年 06月 19日
彼らの研修にも同行したけど、その中には双子のハンサム兄弟が。この二人、背は185センチ、顔よし、頭脳よし、性格よし、リーダー性十分、英語にピアノにバスケット等の英才教育を受けている。父親はホテル経営者だというが、これだけ優れた人類を世の中にだした両親はエライ!!最高の作品だ!
そんな二人と写真撮らしてもらった。やばい・・16歳の二人と一緒に写るのに私マジ喜び(笑)。
20年ほど早く生まれ過ぎてしまった自分に後悔!この双子ちゃん、ホテルのロビーのグランドピアノを見て弾きたいというのでホテルの人に聞いたらいいというので弾かせて貰ったが、周りの日本人観光客は中国人の男の子が弾いている姿に驚いていた。
こちらはホームステイにいった女の子たち。どの家庭においてもこんなかわいい笑顔に満ち溢れていた!そしてホームステイが終わった時には子供たちも受けいてくれたご家庭の人達も涙・涙。見ている私や先方の受け入れ担当者も貰い泣き。とても感動的だった。その後受け入れ家庭の方は、報告会に参加するために和歌山から大阪までわざわざきてくれたり、見送りに朝7時に空港に駆けつけてくれた。受け入れ家庭の御主人の一人は「今までの人生の中で一番楽しい日や。この子らのこと帰したくない」とまで言ってくれた。
私が担当した彼らは海南島の二つの学校から選ばれた高校一年生で、どこの子も一学年1800人の中から選ばれた優秀な子ばかり。通訳さん達が認める、中国の金の卵たち。将来の中国を背負っていく子供たち。この子たちが20年後、それぞれの業種で強力な親日友好のかけ橋になりますように!