年末年始にかけての願掛け
2010年 12月 17日
両親は「麻希が結婚したら今の家を壊して二世帯住宅を作るかもしれないし。手を入れないでお金かけないで現状維持」ということで修理をずーっと先に伸ばしてきたのだけど、とうとうあきらめた形だ。私としては30年後50年後自分が暮らしているであろう家。すこしでも良い状態にして欲しいのはいうまでもない。
ついでに玄関の飾りものと表札を塗り替えた。太陽の飾りものも笑顔に描きかえ、色はメキシコチックにして玄関に出すことにした。メキシコで買ってきてもう10年になるカラ―が描かれた飾りものは今年になってから「どういう意味が書いてあるんですか?」と聞かれるようになった。Dios vendiga nuestro hogar、スペイン語で「神様が私たちの家庭に訪れますように」だ。 太陽の光のように、笑顔で家庭が温かくなりますように。そういえば初詣に購入した当たり矢が突如落ちた。「お風呂を直せますように」という願掛けが叶えられたからか。神様のすることってスゴイ。
2009年から2010年にかけての年末年始は表参道で初個展をした。2008年から2009年にかけてはこのブログを開設した。今年から来年に掛けては絵を制作している。そのことが将来の喜びを開きますように。
昨年の個展に来て来て下さった皆様、心から感謝しています。その感謝の気持ちはいい作品を作ることで返したいと思っています。2011年が皆様にとっても大いなる飛躍の年であり、益々良い年でありますように。そして年女の皆さんはより幸せ溢れた年になりますように!