11月24日は祈願書を書く日。
2011年 11月 04日
方法は、次の通り(5年以上過ぎ、かなり自己流になっていると思うので、本当にご利益がある方法と異なっているかもしれません)。
11月24日の朝、家中の窓を開けて、清浄な空気を入れる。
午前9時までに次の年に叶えたい祈願書を書き終える。
神様は赤と金色が好きなので、誓願書は白い紙に赤文字で、次の年叶えたい夢や望みを書く。
《祈願書の書き方》
最初に、神様に日頃の感謝とお礼を文面で述べてから、具体的な夢を箇条書きにする(5個までがいいらしい)。最後に「努力します」という決意表明をして、住所、氏名、生年月日を書く。
同じ手紙を2通用意し、それぞれ赤い封筒にいれ、午前11時24分までに神社へお参りする(この時間が1年のうちで最も神様が近づくのだそうだ)。神前で、日頃の感謝と文面に書いてある事をお願いし、その目標に向かっての決意努力を表明する。
家に帰ってから1通は神棚へ、1通は財布等にいれ普段持ち歩く。私と母は更に1月1日に近所の神社に行き銭洗い弁天の泉で新券の万札を洗い、それを別の赤い封筒にいれ財布の中に入れて持ち歩きます。万が一お金がなくなった時の保険と思って入れてるんだけど、不思議と出費(とそれを出せるだけの収入)が増え、人生の喜びが濃くなった(=活動が増えた)ように思う。
1年経ったそのお金は、「神様だって清らかなお金を世に流したいだろう」と、大事な買い物の際に使う事にしている。母の場合、友人にもこの銭洗い札を送っているのだけど、その友人達にも「お金回りが良くなった」と好評だ。
一昨年の11月24日は酉の市と重なったので、熊手を購入してみたら、次の年はお金に不自由しなかったので、それから酉の市には熊手も買うようにしている。
「5年後のトップランナーは、もう走り出している。」とは某人材会社の広告だけど、たしかに11月のうちに来年のことについて考えるようになって、目的へのすべり出しが早くなったように思う。
長くなりましたが、興味ある方はやってみてくださいね〜♪
PS:11月11日は「再スタート」を祈願する日、新月の10の願い事、それにコレ。願ってばかりで忙しいなあ(笑)。