Blaine(ダレン・クリス)に萌える:glee
2012年 10月 23日
画面見ながら悶絶している(笑)。
最近、Eテレで土曜日の夜放送しているアメリカのドラマ”glee"の話。ストーリーは誰かと誰かがくっついて、また他とくっついて、と本当にどうでもいい。でも歌とショーは超クールだ。レイチェルの歌は聴いていてスカっとするし、「アメリカって(ずいぶん忘れてたけど、やっぱり)さすが!」と思う。
話が急に面白くなったのは、ゲイのカートの恋人ブレインが出て来てから。どの歌もすごく素敵。ブレインは、みんなが憧れずにはいられない、理想の男の子。
他の登場人物が、「自分のために」アクションを行う。だけどブレインだけは、他の誰かを喜ばせるために、いつもユーモアと勇気を持って行動している。(2013年1月8日追記:※glee4-1までは、ですね...)
ブレインを演じるダレン・クリス、きっと他の役ではここまで素敵ではない。カートの相手役としてつくられた役だから、こんなにも素敵。夫や恋人に、父親や友達に、弟に、上司や部下や同僚に、息子や生徒にこんな男子が欲しーっ!
ファンの間ではKurtとBlaineのカップルを合わせてKlaineと呼んでいるようだ。このドラマ見るようになってから、久しぶりに接する英語だけど、英語って素敵だったのね、とも思うのであった。gleeのブレインの歌はこちら。
It's time
Boyfrends
Teenage Dream
Hey,soul sister
It's Not Right but It's Okay
彼はアメリカ人にしては小柄だから「メキシコ系かな?その割には、彼の英語にはスペイン語なまりがないけれど」と思っていたら、「母親はフィリピン人で、中国、スペインの血を引く。父親はアイルランド系」だって。
早速CDや曲をいくつか買った。私が「いい!」と思ったら、やっぱり他の人もいいと思うようで、とても売れている様子だった。最初はちょい役的出演だったのが、彼の実力をみんなが認めてパーマネントキャストになるくらいだから、そりゃそうだ。彼の歌っている時ほどの輝きと魅力を、今までみたことない!まさに特別。Es un chico muy especial!