伯母夫婦の様子を見るため、墓参りのため、母と佐野に行った。途中、水田が続き、たいへん綺麗!やっぱり水田は日本人のDNAに組み込まれた原風景だ、と感動する。佐野では駅前の「優華」で佐野らーめん。細めの麺に塩味風のさっぱり醤油スープが本当においしい!従姉夫婦が献身的に在宅介護をしているおかげで、伯母は脳溢血で倒れて3年になるけれど、今までで一番体が動かせていた。痴呆症の伯父も席につき、団らんの楽しいひと時をすごした。写真、伯母のベッドの真上(天井)に貼ってある文章やイラスト。「お母さん大好き!」愛でいっぱい!
いつも思うことだけど、伯母は本当に善良な人だったから、こんな風に徳が帰って来て、娘夫婦に面倒みてもらえる。「今が一番幸せかも」とうちの母がいうほどだ。やはり善良な従姉夫婦にたくさん幸や福が還ってゆくと良い、と心から思うのだった。