童画会の糸井邦夫画伯の個展を表参道のギャラリーリビーナに母とみにいった。
40年間の画伯の軌跡は十分に見る者を感動させる内容で、とてもいい展覧会だった。
なかに6歳の時に書いた父親の肖像、24歳の時に描いた本人いわく10日もかけた?鉛筆画の自画像と皿にさらっと描いた猫の形をした現在の自画像があった。
作品はどれもとてもよくて、「私も個展をしたい!」と思うに十分な内容。
で、私も描いてみた、33歳2009年1月3日、ブログをはじめて3日目の自画像を。
右は高校3年生の時に兄を描いたデッサン。腕の違いは明らかで、私の絵画技術は18歳を境にさがりまくり。そんな気持ちをこめた今日の自画像です。