誰かに言いたくなるほど、けっこうハッピーなこと。
2009年 01月 30日
①スーパーで、お菓子や豆腐など4個ほど買い物をした。「900いくらか1000円ちょっとかな」と思って小銭出してたら、「1000円です」という店員の声。
思わずレジスターを見あげてみると、なるほどきっかり1000円だ。
思わず「すっご~い!」っと声をあげたら、店員に「おく様、お買いもの上手ですね!1円も多くも少なくもなく、ちょうど1000円です!」と言われた。
「おく様」はどうなのだけど、179円、254円とかそういうものを買って1000円きっかりでうれしくて帰り道は「早く家族に話そう!」と小走りに帰った。結局小銭ではなく、千円札を一枚進呈した。
②電車の中でのことだけど、私は栗本薫のグインサーガ最新刊124巻を読んでいた。眼の前の席が空いたので、座った。隣の50歳くらいの男性も何か読んでいる。彼が開いていたページに知った単語が見える。「あれ?あれ??」と思ったら、なんと同じ本を読んでいた。しかも読んでいるページが10ページくらいしか変わらない。
声掛けたくて仕方なかったけど、「変な人と思われたらいやだな~」と思ってやめた。でも「すみません、グインサーガお好きなんですか?私もです。」って声掛けたら、その人も家に帰って家族に話すような出来事だったよなあ。これが村上春樹や梨木果歩なら声掛けようと思わないが、なにせ栗本薫だ。124巻読んでいるといことは1巻から数十年は読んでいるファンに違いないのに。
③このブログは2009年1月1日から開設した。以来30日間、1日も抜けないで日記と作品を発表できたことはすごいうれしい。しかも芸術仲間がすこしずつ増えつつある。
継続が苦手な私だから今後も続けるぞー!