チェニジアからの葉書
2009年 02月 19日
協力隊仲間の岳ちゃんからエアメールをもらった。
チェニジアの首都チュニスからのその葉書には前回同様三角形の切手が貼ってあった。
以前日本で丸い切手が売り出されたけど、使い勝手の悪さと封筒に貼った時のバランスの悪さは半端じゃなかった。チュニジアの場合、この三角形はイスラム教を表しているのであろうか(イスラム教徒の旧オスマン帝国の国旗が三角だった)。葉書には仕事が忙しいこと、慣れないことばかりで大変だけど頑張っていることが書いてあった。どうやらいい時間を過ごしているようだ。
最近、ひとに手紙を出せば他の人から受け取るし、人にお金を包めば違う方面からほぼ同額が戻ってくる。
ものを送ればやはり他の人から違うものを受け取るようになった。
これは前になかった現象で、啓蒙本の行いが実り、うまく軌道に乗り出したあかしだろう。
循環している感覚がなんとも心地よい。
さーってがんばるぞー!