猫がくれた休暇
2009年 11月 10日
抗生物質や炎症止めを飲み、手は消毒したけれど、ぶくぶくとはれあがり、ずきずきと痛い。炎症で熱が出て、頭まで痛くなった。
月曜日の朝、午前休をとるつもりで近くの診療所を訪れたら、先生に「動物にかまれるのは大変なこと。炎症の影響が肝臓に達しているかもしれない」と脅され、すぐ会社に休みを取る電話をした。
血液検査、脈、血圧、体温をはかり、抗生物質を点滴。やはり熱がでた。何度測っても血圧の上が80しかない。え?なんでこんな低いんだろう?この体形からいっても高血圧気味なはずではないのだろうか。前は上は115あった。ここのところの不調は貧血気味からきてるのかなあ。
月曜から会社を休むことに罪悪感を覚えながら、猫がくれた休日をゆっくりすごした。でもお金かかかったし、痛い~~~~・・。
診療所では新型インフルエンザの子供が4人もいた。本当に新型インフルエンザが流行っていることを実感。
家に帰ると、私の布団の上で寝ているやまとが白い包帯をした私の左手を見た。「悪いことしたな・・」という表情だったので「やまとくんのおかげで一日休めるよ」と話しかけておいた。
今日も午前中治療をしてから会社いくのだけど、昨夜は手もお尻も痛いし、アトピーは痒いし、夜中に迷惑電話が数回あったし、猫は何度も起こすし、よくねむれなかった。体調わるいなあ。
大したことなければと思います。くれぐれもどうぞお大事に。