やまと国際交流フェスティバル
2010年 03月 21日
大和市は外国人の多い町と聞いていたけれど、フェスティバルに出展している飲食店もお客さんもスペイン語圏の人が本当に多かった。ペルーのフォークロアのライブを眺め、隣から聞こえてくるスペイン語のおしゃべりと出店の肉を焼く匂いを感じながら、メキシコでの日々を思い出した。スペイン語の会話の方はずいぶんと聞きとれなくなっていたけど、すべてが懐かしくて思わず涙が出てしまった。隣では、5歳くらいの男の子が立ち話をするお父さんの靴の上に腰かけておもちゃを広げている。中南米の子供は本当にしぐさも顔もかわいい!
私は中南米がやっぱりダイスキ!「もっとこの人たちと一緒にいたい」と思う。きっとそれはラテンの人々が素直に人生を楽むことを大事に思っているから、そんな彼らのことが好きになるのだろう。
また舞台では各グループの発表があった。子供から大人の女性が踊るフラは最高にステキで、「ムスメが生れたらぜったい母娘でフラをやる!」と心に誓ったのであった。
大和市交流基金の小林さん、神奈川協力隊OB会の小島さん高野さん等裏方の皆様、お疲れ様でした~!