国立新美術館「オルセー美術館展」を見に行った
2014年 09月 03日
日本でも知られた、マネ、ミレー、コロー、モネ、ドガ、ルノアール、セザンヌ。ヨーロッパではたいへんよく知られている、シスレー、ピサロ、ラトュール、クールベ、カイユボット。どの作品も良かったし、社会の変化と美術の移り変わりを実感できる展示並びだった。
特別に遠くからでも輝いていたのがセザンヌの作品!なんでセザンヌの静物はこんなにも美しいのだろう??
オルセー美術館展は10月20日(日)まで。会期後半は混雑が予想されるので少しでも早い時期か金曜日の夜の観賞がおススメです!
私も「オルセー美術館展 印象派の誕生 -描くことの自由」を見てきましたので、楽しく拝見しました。14年ぶりの来日したマネの「笛を吹く少年」とミレーの「晩鐘」には感激しました。印象派絵画の代表作が一つの部屋ん並び、モネ、シスレー、ルノワール、セザンヌに画家の個性理解できたのも良かったと思います。印象派以外にも優れた作品が来日していて充実した美術展で満足しました。
私はこの美術展を観た機会に、マネの美術、写実主義(クールベ)と自然主義(ミレー)、二つのリアリズの違い、印象派とは別の道を歩んだ同同時代の画家について整理し、自分なりの見方も書いてみました。よろしかったらご一読いだき、ご感想、ご意見などコメントいただけると感謝致します。
こんにちは、コメントありがとうございました。 desireさんのブログ拝見しましたが、すごいですね〜〜〜!!!あれだけの記事、非常な労力と愛情ですね‥‥‥。山の写真も激綺麗です。感動しました〜(^_^)