石橋夫妻に石膏像を寄贈していただき、大人の教室と高学年と中学生のクラスで待望の石膏デッサンを行なった。夫が石膏像の移動をしてくれたのだけれど、この日は車に乗り切らないほどの大荷物!
大人の皆さんも子供達も。さすが普段から絵画教室に通って描いてるだけあって、大きな石膏像に屈することなく見事に描ききっていた。私の高一の時のデッサンとは大違いだ(それはもちろん、先生が♡い♡い♡か♡ら♡ Y^ 皿 ^Y)。講評会は熱気でムンムンだった。子供達の講評会には多くの保護者もいらっしゃり関心高かった様子。石膏デッサンは私も教える立場は初めてだったのだけれど、教師の目から見ると、同じ石膏モチーフを描いても、あたかも生きている人間のように生き生きと描く子や油絵のように木炭で描く子がいて非常に面白かった。また良かったのが、潤くんの受験時代の作品を見れたこと。ちゃんと宝物となる作品を多数彼描いていた。さすが一流美大に受かるだけあって立派な美しいデッサンだった!成人式を迎えた潤君、二分の一成人式を体験した教室の子供達。私はセカンド成人式は昨年終わってしまったけれど、彼らをみて、次のサード成人式に向け、いろんな財産作りをしてゆきたいと思うのだった。
たまには歩かないと、と思って30分野外を歩いただけでまた風邪をひくひ弱さぶり。まずは脂肪とひ弱さを落としていかなくては!