父の容態が安定してきた。痰が減り、高熱が減り、だいぶ本人の意識もはっきりしてきた。肺炎を繰り返す「憎悪」という状態から抜け出せたかな?人工呼吸器と酸素チューブをつけたままになるか、外せるようになるかがこれからの話になるな。
呆れ返るほど呼吸科は肺炎患者で溢れかえっている。夜中駆けつける家族も多いし、院内をリハビリしている男性も多く見かけるようになった。ほんとみなさん、タバコ吸わない、肺炎の予防接種を5年に一度すればこんなに苦しまないで済むのにな。
さあ私も今日から仕事始め。インフルエンザのこの時期、無事に乗り切らなくては。色々溜めている用事を片付けないと。
父が口から食べることができるようになり、歩行訓練ができるようになったら、私も制作も始めようと思う。まずは確定申告だな!