今年も節分が土日に重なったので夫と園子さんと大國魂神社の節分式に行った。稀勢の里の最後だからか大國魂神社は昨年よりも観客も警官も多かった。
ご覧の賑わい!昨年、弱気な顔をした稀勢の里は今年は笑顔だった。紹介もよくて、平成最後、これから新しい時代が来る、新しく親方になった、という話だった。なぜか彼の笑顔を見たら気持ちがさあっと晴れやかになった。それが横綱の力なのかなあ。笑顔ひとつで他人の心を晴らすなんてすごいな!
六角精児もいたけれど、とにかく稀勢の里の笑顔を見れて、行った甲斐のあった大國魂神社だった。さあ、私も前向きに新しい日々と向き合おう!